「お金持ちと結婚したい」という女性は後を絶たない。平均年収が下がり続ける現在、その志向は強まるばかりだ。しかし、全員が初めからお金持ちだったわけではない。夫を稼がせることに長けた妻たちに、その秘訣を聞いた。第2回は「学生結婚妻」のメグミさんのケースだ――。

case2:学生結婚妻 メグミさん●仮名・40代前半
留学先で20歳の出会い。
「退職事後報告の夫」は出世魚だった

夫 ベンチャー企業経営者●40代前半
邦銀、外資系ファンドを経て、30代で起業。「現在は毎月決まった額を生活費として渡されているため、夫の年収や家にお金がどのくらいあるかは知りません」(メグミさん)。
 

同い年の主人は、今でこそ資本金数億円のベンチャー企業経営者ですが、出会ったときは、まだ何者でもないただの学生でした。

20歳になるかならないかの頃に、留学先のアメリカで、お付き合いが始まりました。同じ寮住まいで、私が早朝ジョギングに誘ったのがきっかけです。異国の地で、先頭を切って走る私のたくましさに惹かれたようです。