遊び心満載! 海外のGoogle

【スイス】ただ働くだけじゃ楽しくない!オフィス内を移動するにもひと工夫

インテリアにエンジニアの意見も取り入れ、海辺や水中など豊かな自然のオブジェが数多く置かれている。ゴンドラやすべり台、鉄棒など移動するにも楽しい工夫が満載。

【オランダ】水車、チューリップ、自転車…… オランダを丸ごと表現

アムステルダムのオフィス。国を象徴する水車やチューリップをモチーフにしたミニキッチンや、自転車王国らしくなんとオフィス内に自転車専用のレーンまで備えている。

【アイルランド】EU圏の中心機能を備えた、4つのビルからなる大社屋

ダブリンオフィスは、ダブリンで最も高いビルを含めた4つのビルで構成。プール、ジム、プレーグラウンド、伝統的なアイリッシュパブを模したミニキッチンなどがある。

【韓国】昨年新しいフロアがオープン。伝統的デザインの中にも一工夫

昔ながらの伝統的な家屋をイメージしたソウルオフィスの中には、酸素を補給できるカプセルホテルのようなもの、図書室、クライミングウォールなど斬新な施設が入っている。

【アメリカ】ニューヨークのグーグラーは、オフィス内をキッカーで移動

アメリカ国内に19ある社屋それぞれに特徴がある。ニューヨークオフィス内はScooter(キッカー)で移動する人が多く、Scooter Parkingと呼ばれるキッカー置き場も完備。

【アメリカ】カリフォルニア州、マウンテンビュー。ここがグーグルの本拠地だ

Googleplexと呼ばれる本社の敷地内には、理髪店、ジム、スイミングプール、ビーチバレーコートなどさまざまな施設が。広大な敷地内を移動するため、自転車が用意されている。

 
(撮影(東京オフィス分)=本野克佳)
【関連記事】
なぜグーグルでは別部署とランチするのか
グーグルに社員が講師の講座があるワケ
なぜグーグルでは「チームメート」なのか
グーグルのマネジメントは何がすごいのか
グーグル流「遊びながら結果を出す」仕事術