論文検証サイト「PubPeer」のホームページ。
小保方晴子氏のSTAP細胞論文騒動の“震源”となったサイト「PubPeer」をご存じだろうか。2012年に生まれた比較的新しい論文検証のためのソーシャルメディアサイトだ。
この種のサイトが登場した背景には「過度な競争により功を焦らざるをえないという研究環境がある」と愛知淑徳大学人間情報学部教授・山崎茂明氏は指摘する。「過去には1980年、アメリカのある研究者が、60編におよぶ出版済み論文をタイプし直し、自分の名前で発表していたアルサブティ事件が有名。現代のネット環境下で、意図的な盗用や重複発表などが広がっている」。
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