修造流「5つのチェックポイント」

と言っても、「理想の1日」なんて、なかなかすぐには思い浮かびませんよね?

そこで、まず、僕の仕事がある日の「理想の1日ルーティン」を紹介します(図表3)。ただ、最初にお伝えしますが、あくまで僕の理想のルーティンですので、ご参考までに。

【図表3】松岡修造の理想の1日ルーティン
出所=『若々しさはこうしてつくる』(夜間飛行)

正直に言うと、僕も理想のルーティンで過ごせる日はほぼありません。ただ、理想のルーティンを作ると、自分のやりたいことが見えてきます。その気づきを大切にルーティンを組み立てていきしょう。

ここでは、この理想の1日のスケジュールを元に、「理想の1日ルーティンの作り方」について、お伝えします。

僕が、「理想のルーティン」のために、しっかり確保したい「チェックポイント」は、次の5つです。

・睡眠の時間
・食事の時間
・運動の時間
・メンテナンスの時間
・リラックスする時間

元気で健康的な毎日を送るために大事なのは、この5つの要素をしっかりと確保すること。であれば、この大事なものを、1日の「ルーティン」に組み込んでしまったほうがいい!

理想は「5時起床、22時就寝」

ここで一度、みなさんも自分なりの「理想の1日ルーティン」を作ってみましょう。

「睡眠」「食事」「運動」「メンテナンス」「リラックス」の5つの要素が組み込まれていれば、修造流「超ルーティン」としての合格点はクリア。

最終的には、みなさんなりの「チェックポイント」に沿って「ルーティン」を作っていただいていいのですが、この段階では、とりあえず「5つのチェックポイント」に沿った形で「理想の1日ルーティン」を作ってみてください。

では、より細かく「修造の理想の1日」を解説していきます。

まずは、起床時刻と就寝時刻から。起床は5時、就寝は22時としています。

僕は、最低でも6時間は寝たいタイプ。本当は8時間睡眠ができればベストなんですが、年齢のせいか、最近は早く起きてしまうこともあって、ルーティンとしては「7時間」に設定しています。

ただ、22時就寝を目標にしていますが、今はなかなかできません。コロナ禍の頃は「22時に寝て4時半~5時に起きる」という生活が、実際にできていたこともありますが、今はどうしても仕事が夜遅く終わったり、翌日の準備が終わらなかったり。ただ、「理想」として「22時就寝、5時起床」を目指しています。