最後にしっかり休んだのはいつだろう
試してみよう
思い込みではなく、しっかりと事実を答えてほしい。
・ストレスに耐える力を弱めている要因を全て挙げる。
「最後にしっかり休息を取ったのはいつだろうか」
「最後に十分な睡眠を取ったのはいつだろうか」
「好きなことに没頭して、思い切り遊んだのはいつだろうか」
「最後に友達に会ったのはいつだろうか」
「常に締め切り、やるべきことリスト、たくさんの予定に追われていないだろうか」
「きちんと食事を取っているだろうか」
「仕事や家庭のことで強いストレスを感じていないだろうか」
「エネルギーを充電してゆっくり休み、自分を立て直す時間はあるだろうか」
「頭をずっと悩ませていることは何だろうか」
「最近、気になっていることは何だろうか」
・次に、激しい怒りが込み上げてきたとき、どんな見方をしていたかを書き出す。どんな思考が、怒って当然だとあなたに思わせたのか。なぜ相手に悪意があると感じたのか。相手にどんな期待をしていたのだろう。こんなことくらいわかっていて当然、このくらいして当然と思っていたことは何だろう。
相手に悪意があったと決めつけていないか
・相手の視点を想像してみる。相手はどんなつもりだったのか。あなたの当時の思い込みとは違っていた可能性はあるだろうか。相手はどんな考えを持っていて、何をしようとしたのか。どうしたかったのか。
心からそれを信じられなくてもかまわない。いろいろな可能性を検討するだけだ。あなたの最初の思い付きも、1つの視点に過ぎない。相手はこういう気持ちだったのかもしれないと思うと、怒りが和らぎ、相手を思いやる気持ちも生まれるかもしれない。そう思えるような選択肢を思いつくだろうか。
・状況を少し手放して、できそうなら相手自身に焦点を移してみよう。相手のいいところ、好きなところ、尊敬しているところを思い浮かべる。その人があまりに疲れ、ストレスを感じていた可能性はあるだろうか。大変だったんだろうな、辛かったんだろうなと思えるだろうか。
自分も、同じように辛く苦しいとき、そういうつもりはないのに人を傷付け、怒らせたことがあるかもしれない。それを思い出すのも、役に立つ。
・俯瞰して見たとき、気付いたことを書き留める。この振り返りから何を学んだだろう。この先、どう活かせるだろう。あなたは何もできない被害者ではない。次は自分の手で状況をコントロールし、変えられるはずだ。
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