ミスも3倍以上増える

ユタ大学のデビッド・ストレイヤーは、48名の大学生を対象に、シングルタスクとマルチタスクの場合で、どれだけミスが増えるのかを検証する実験を行っています。

シングルタスク条件に割り振られたグループは、コンピュータの画面で、マウスを操作し、動き回る標的をカーソルで追いかけるという作業をしてもらいました。ただし時折、標的は赤色か緑色に点滅するので、赤色に点滅したときにはすぐにブレーキボタンを押さなければなりません。

マルチタスク条件のグループも同じ作業をします。ただし、マルチタスク条件では、さらに携帯電話で他の人と会話をしながら作業をしてもらいました。