土曜日の午前中より早朝か夜遅め
混雑がピークに達すると、車内トラブルはどうしても起きやすくなる。こうした混雑にも、都度JR東海は対策を練っている。東海道新幹線では、ピーク時に1時間あたり最大13本の「のぞみ」を走らせる運用を確立。「列車本数を増やすことで、1人でも多くのお客様に座席を提供できるよう努力しています」と語る。
一方で、私たち乗客が上手に混雑を回避する方法はあるか。同社に聞けば、最も効果的な方法は、「乗るタイミングをずらすこと」だという。
「土曜日の午前中など人気の時間帯は混雑しますが、早朝や夜遅めの時間帯、あるいは日程を少しずらしていただければ、ゆとりを持って座席を確保できるケースは多々あります」とのこと。
JR東海は、日ごと・時間帯ごとの指定席予約状況を「○・△・×」で把握できる一覧表(図表2)を公開している。
お盆や連休などの混雑期こそ、こうした事前の「空席チェック」と「早めの予約」で、スマートに混雑を回避するのが賢明な選択と言えそうだ。


