行く先が見えない今のご時世に、結果を出している人がいる。彼らはいざというときに力を貸してくれる「自分だけのとっておき」のグッズやスポットを持っていた。

最後はブランドプロデューサーの藤巻幸大さん。アイテムは「パールのブレスレットとカフス」である。5年前、伊勢志摩の真珠養殖場で働く人と知り合った。次のような宝石言葉の存在に興味を持ち、以来、ずっと身に付けているという。

宝石言葉として、例えば白真珠には「守護神」の意味がある。これは、母の貝に守られて育ったことに由来している。同時に白真珠には、「疲れた体を癒す」「ストレスを取り除く」という意味も。そして、もう1種類の黒真珠には「静かな力強さ」「邪気を払う」という意味があるのだそうだ。

(岡村智明、市来朋久=撮影)
【関連記事】
年収は、なぜ「使う財布の値段」の200倍になるか?
これだけは知っておきたい坐禅&瞑想の基本
ビジネスマンの「開運スポット」ベスト50【1】
身の回りでできる仕事運、金運、出世運の引き寄せ方【デスク&PC編】
成功者が実践! 開運グッズ&パワースポット【3】SBIホールディングス社長 北尾吉孝