これだけは知っておきたい坐禅&瞑想の基本

読売新聞/AFLO=写真

ひと口に坐禅といっても寺の宗派によって、実践法が若干異なる。代表的な宗派は臨済宗と曹洞宗だ。

坐禅が初めてであれば、どちらを選んでも構わないが、以前に体験したことがあるのであれば、同じ宗派の坐禅会を選んだほうが違和感がないだろう。

臨済宗と曹洞宗で大きく異なるのは、座る向き。臨済宗は通路に向かって座るが、曹洞宗は壁に向かって座る。また、曹洞宗はひたすら座ることに意義がある。一方で、臨済宗は禅問答のような問題を与えられ、坐禅を組みながら、その問いの答えに考えをめぐらす。ただ、一般向けの坐禅会ではそこまで実践することは少ない。