タレントの板東英二氏が、昨年11月に釈明会見を行い、植毛していたことを告白。

「カツラは経費として落ちると聞いていたので、植毛も落ちると思っていた」と申告漏れの経緯を説明した。約7500万円という巨額の申告漏れの説明としては物足りなさが残るが、そうした疑問もカツラと植毛のインパクトにかき消された印象だ。実際、薄毛対策はどこまで経費として認められるのか。税理士の岩松正記氏の見解はこうだ。

「カツラが経費として認められるかどうかは微妙です。芸能人は見た目が大事といっても、事業用なのか私用なのか、分けられませんからね。ただ、カツラのコマーシャルに出るなど、商売上明らかに必要だというストーリーがあれば認められる可能性は高い。それは植毛も同じ。美容整形だからアウトという見方もありますが、結局は堂々と説明できるかどうかです」