仕事のできる人は、何を意識して日々の業務にあたっているか。営業コンサルタントの黒田昭彦さんは「仕事ができる人ほど見た目よりも中身を重視する。未完成でも早めに見せたり、ひとこと確認するだけで、仕事のスピードは2倍以上にあがる」という――。

※本稿は、黒田昭彦『15分スケジュール すぐに成果を出す人の時間術』(明日香出版社)の一部を再編集したものです。

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完成してから見せるのはリスクが高すぎる

資料作成において、ドラフトの段階で確認を取ることは、時短、品質、一発OKの鍵ともいえる重要なステップとなります。

多くの人は、完璧な資料を作ってから上司や関係者に見せようとします。

しかし、この完成してからの確認は、修正の手戻りが大きくなる危険性をはらんでいます。

もし、方向性のズレなど根本的なフィードバックが入れば、せっかく作った資料の大部分は作り直すことになってしまいます。

これでは、時間もモチベーションも大きくロスしてしまいます。

つまり、完成してから見せるのではリスクが高過ぎるのです。