健康寿命を延ばすコツは「医師」と「運動」

②良い整形外科かかりつけ医の確保

腰痛や肩の痛みなどを日常的に抱えている方は、かかりつけの整形外科クリニックを持つ価値は大きいです。特に骨折・感染・腫瘍・神経障害などの「見逃せない病態」を診断してくれる意味でも安心です。

栗原大智(総監修)『#3大やめとけー21人の医師が教える 寿命を縮める「ヤバい」生活習慣』(高橋書店)
栗原大智(総監修)『#3大やめとけー21人の医師が教える 寿命を縮める「ヤバい」生活習慣』(高橋書店)

良い整形外科クリニックの見極め方は、

・紹介状を書くことをいとわない
・リハビリテーションに力を入れている
・改善しないときにこそ、丁寧な説明や提案をしてくれる

の3点です。

③ながら運動の習慣化

厚労省の『アクティブガイド2023』(注)という提言では「+10(今より10分多く体を動かす)」を合言葉に、10分の中程度の強度の運動でも健康効果があると示されています。

習慣化には「反復」と「同じ状況での実行が重要」で、平均66日ほどかかります。家事・通勤・歯磨きなど既存の行動に「ながら」で組み込むと時間コストと心理的ハードルが下がり、実行回数が増えて自動化しやすいです。

注:厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023

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