人生100年時代を元気に生き抜く
厳しい残暑が続き、体調管理に気を配りたい季節です。人生100年時代、ただ長く生きるのではなく、心身ともに元気なまま年を重ねたいと願う読者も多いのではないでしょうか。本稿では、いつまでも自立した生活を送るためのヒントを探る3本の記事を厳選しました。
1本目は、脳内科医の加藤俊徳さんによる、80代でも脳を若く保つ人の共通点を明かした論考です。80歳を過ぎても50代なみの認知機能を維持する「スーパーエイジャー」の脳には、ある共通の特徴がありました。生まれ持った素質だけでなく、いくつになっても変えられる習慣に、若さを保つ鍵が隠されています。
2本目は、順天堂大学医学部先任准教授の野尻英俊さんが、骨を強くする栄養の新常識を語ったレポートです。骨のためにと牛乳を毎朝飲んでいても、なぜか骨折してしまう人が後を絶ちません。カルシウムだけでは不十分で、見落とされがちなある栄養素とセットで摂ることが、丈夫な骨を保つ決め手になると指摘します。
3本目は、認知症専門医の内田直樹さんが、老いの本質に迫った提言です。同じ年齢でもヨボヨボな人と元気な人がいるのはなぜか。認知症の最大の原因は年齢そのものではなく、老化の進み方にあると説きます。「年だから仕方ない」と諦めることが、かえって衰えを早めてしまうといいます。
食事や運動、日々の心がけ一つで、老後の姿は大きく変わります。これらの記事を通じて、いつまでも自分らしく過ごすための知恵を集めてみてはいかがでしょうか。
80歳を過ぎても50代の認知機能を維持…衰え知らずの「スーパーエイジャー」になれる人の"シンプルな日課"
(2026年4月10日公開)
何歳になっても衰えない人は何が違うか。脳内科医の加藤俊徳さんは「80歳を過ぎても50代なみの認知機能を維持している『スーパーエイジャー』は、『脳にストレスの攻撃を受けていない人』といえる。元々の性格もあるが、性格はいくつになっても変えられる」という――。<続きを読む>
「牛乳だけ」よりずっと効果的…医師「必ず一緒に摂って」と断言、骨を強くする"スーパーで買える食材"
(2025年7月6日公開)
健康を保つにはどんなことに気を付けたほうがいいか。『人は背中から老いていく』(アスコム)を書いた、順天堂大学医学部の野尻英俊先任准教授は「骨を丈夫にするために牛乳を飲んでいる人がいるが、牛乳だけを飲んでも骨は強くならない。カルシウムやたんぱく質も重要だが、あまり意識されていない重要な栄養素がある」という。医療・健康コミュニケーター高橋誠さんが聞いた――。<続きを読む>
認知症の最大の原因は「年齢」ではない…「ヨボヨボな75歳」と「元気バリバリな95歳」を決定的に分けるもの
(2025年1月20日公開)
いつまでも元気で過ごすためには、どんなことを心がけるべきなのか。認知症専門医の内田直樹さんは「老化が早い人ほど認知症を早く発症する傾向にある。しかし、認知症の中には治せるものもあるため『年だから仕方ない』と諦めてはいけない」という――。<続きを読む>




