財布を一つにすることが第一歩

お金を貯めていないだけでは離婚を主張できる理由にならないでしょう。ですが、お金を貯めるべき必要性があるのに散財し、家計に深刻なダメージを与える、本来は金銭的に協力して暮らすべきなのに生活費を渡さない、自由に使わせないなどの行為は、離婚を主張する正当な理由になり得ます。管理は各自であっても、収入や支出、貯金額くらいはできるだけ情報共有しましょう。

家庭で財政について話し合う夫婦
写真=iStock.com/PonyWang
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年金もそれぞれの口座に振り込まれます。夫の年金は夫の口座、妻の年金は妻の口座です。仮にひとりの受給額は少なくても、ふたり合わせれば何とかやっていけそうな金額に近づきます。

老後のマネープランは、互いの収入と支出、貯金を把握し、財布を一つにすることが大切な第一歩だと、私たちは考えます。