100年後も変わらない投資の本質

――1999年株主総会(03:46:30)より――

【バフェット】複利とは、粘着性の高い雪の上を転がる雪の玉スノーボールのようなものです。その秘訣は、とても長い坂道を転がすことです。つまり、とても若いうちから始めるか、あるいはとても長生きするかのどちらかです。

もし私が今日学校を卒業し、1万ドルの投資資金があったとしたら、私はアルファベットのAから始めて、すべての会社を順番に検討するでしょう。そして、おそらく比較的小さな会社に焦点を当てるでしょうね。なぜなら、少ない投資額で済むうえに、そのような分野では何かが見過ごされている可能性が高いからです。

1951年には、ページをめくるだけで紙から飛び出してくるように、さまざまなものが簡単に見つかったものですが、今はそうはいかないでしょう。しかし、それが唯一の方法なのです。事業を買うこと、そしてそれを魅力的な価格で買うこと、さらに良い事業を選ぶこと、これらが不可欠なのです。