成功を祝うことは、心を守ること

お祝いに出席しないと、人生でうまくいっていることではなく、うまくいっていないことに意識が集中してしまいます。かくれうつに苦しんでいる人は、失敗をくよくよ考えることに多くの精神エネルギーを浪費してしまい、成功について考える余裕がほとんどありません。だからこそ、自分が進歩していることを思い出す必要があります。

過去にとらわれるのではなく、自分を引っ張り、前進させてくれる何かが必要なのです。成功した自分にご褒美を与えることで、前向きで楽観的な気持ちになり、ストレスを軽減することができます。

実際、これは幸福感を高める非常に強力なツールであり、自殺予防の基本的な要素でもあるのです。勝利を祝う計画を立てることで、成功をその瞬間に喜びながら、次に来る最高の瞬間に思いをはせることができます。

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写真=iStock.com/FG Trade
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