投資の、もう一つの目的とは?
ところで、多くの人にとって、投資をする目的は、「資産を増やすため」でしょう。
しかし中には、「(投資を通じて)世の中の出来事に関心を持つため、世の中の出来事を把握するため」を目的に投資をする人も、一定数はいるかと思います。これはとくに、意識の高い人や、経済的・時間的に余裕のあるリタイア世代の人に、多く見受けられる傾向があります。
そして、そういった目的の究極こそ、「目に見える景色が変わる」境地とも言ってもよいかもしれません。
もっとも、その境地に至るには、(少なくとも私の体験では)長年の経験が必要となるわけですが、そんな長年の投資経験を経て、もし、そのようなその境地に至ることができれば、それは「明確な目的を意識することで、世の中の見え方がガラッと変わる」ことを理屈ではなく、自身の実体験として味わうことができるわけです。
そして、その実体験は、(投資に限らず)人生において、大きなアドバンテージとなるのではないでしょうか。

