いつまでに結婚するとスムーズか。結婚相談所ナレソメ予備校塾長の勝倉千尋さんは「35歳以上の婚活は、結婚できる可能性も低く、長引いて苦労することは、データで証明されている。もしもあなたが35歳を超えていたら、先延ばしにしている暇は1秒たりともない」という――。

※本稿は、勝倉千尋『1年で決める! アラサー女の婚活戦略マニュアル』(実業之日本社)の一部を再編集したものです。

結婚式
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「女の賞味期限は35歳がリミット」

婚活には、就活や受験のような明確な期限がない。

「◯月までに内定が出なければ卒業できない」とか、「この年齢までに受験しなければ大学に入れない」なんて仕組みは存在しない。

だから、人は婚活をいつまでも先延ばしにできるし、逆に終わりなくやり続けることもできる。

あなたも、心のどこかで思っていないだろうか。

「まぁ……婚活はいつかやればいいか」って。

「いい人が現れるまで、絶対に妥協したくない」って。

人間は誰しも、自分に甘いイキモノ。

「そのうちやろう」、「まだまだ間に合う」と思い続けた結果、あっという間に数年が過ぎてしまう。そうやって油断している間に、時間という名の“資産”は確実に目減りしていくのだ。

そして夏休みの宿題と婚活が決定的に違うのは、期限を後倒しにすればするほど、宿題自体の難易度が跳ね上がるということ。

だからこそ、この本で、私が明確な締切を設定して差し上げよう。

――「女の賞味期限は35歳がリミット」である。

こうやって書くと、

「賞味期限ひどい!」
「女だけ年齢で測られるのはおかしい!」
「女はアラフォーからが本当のモテ期よ!」
「女性差別だーーー」

と、顔を真っ赤にしてブチギレる人々が目に浮かぶけどさ。

もう、いい加減うるせーよ。

そういう真っ赤な嘘、もういいから。