コミュニケーションは最初の一言でほとんど印象が決まってしまう。話し方の専門家・新田祥子氏に必須の基本フレーズを伺った。
●上司への質問

「2点質問があるのですが、2、3分よろしいでしょうか」

(質問数・所要時間がわかると、状況判断がしやすくなる)

●上司に呼ばれたとき

「はい、ただいま」
「はい、このFAXを送ったら、すぐにお伺いします」

(具体的行動がわかれば、相手も時間を計測できる)

●上司に仕事を頼まれた

「承知しました」
「○○を○○までに仕上げればよろしいのですね」

(依頼内容と納期を確認すれば、さらに相手は安心する)

●上司に褒められた

「ありがとうございます」
「○○部長にそう言っていただけると、余計に嬉しいです」

(素直に感謝の言葉を述べる。謙虚かつ前向きな言葉を添えるとさらによい)

●上司からピントはずれなアドバイス

「大変鋭いご指摘です」

(上司も万能ではない。恥をかかせず、上手に対処を)

(三浦愛美=構成 奥谷 仁=撮影)