企業が発信する情報は「建前」ばかりで面白くない――。そんな常識を覆し、YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」を大人気チャンネルへと育てたプロデューサーのハヤシユタカさん。本書には彼の独自哲学と試行錯誤の日々が綴られている。

「YouTubeチャンネルを立ち上げた最大の目的は、本や文房具を直接売ることではありません。有隣堂という書店の“ファン”をつくること、それがすべてです」

(インタビュー・文=向山 勇 撮影=市来朋久)
【関連記事】
ひとりの人間として生きろと言われた気がした…藤井英樹『上司 豊田章男』
普通って何だ? なぜ沈黙を待つことができないのか…水野太貴 『会話の0.2秒を言語学する』
「ドラゴンボール」の舞台裏…島嶋和彦『ボツ「少年ジャンプ」伝説の編集長の"嫌われる"仕事術』
若者たちが生み出す新しい言葉にワクワクが止まらない…俵 万智『生きる言葉』
1万件以上食べ歩いた男が明かす「愛される店」の条件…見冨右衛門『一流飲食店のすごい戦略』