二見 龍(ふたみ・りゅう)

二見 龍
陸上自衛隊 元幹部
1957(昭和32)年東京生まれ。防衛大学校卒業。陸上自衛隊第8師団司令部3部長、第40普通科連隊長、中央即応集団司令部幕僚長、東部方面混成団長などを歴任し陸将補で退官。防災士として自治体、一般企業で危機管理を行う。著書に『自衛隊最強の部隊へ』シリーズ(誠文堂新光社)、『自衛隊は市街戦を戦えるか』(新潮新書)、共著書に『弾丸が変える現代の戦い方』(誠文堂新光社)、『特殊部隊vs.精鋭部隊』(並木書房)などがある。