『死なないと、帰れない島』 #戦争 #太平洋戦争 #書籍抜粋 2025/07/17 9:00 #1 #2 #3 #4 あのハリウッド映画には描かれていない…「愛する硫黄島」のために玉砕していった島民たちの悲劇の戦史 「死ねば故郷の土になるだけです」と夜の戦場に消えていった PRESIDENT Online 酒井 聡平 +フォロー 北海道新聞記者 前ページ 1 2 3 4 5 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 【第1回】16歳と18歳の兄は「硫黄島の激戦」から逃げられなかった…11歳の少女が見た「故郷が消えた日」最後の光景 出征時には伝えられなかった…朝ドラ「あんぱん」のモデル・やなせたかしに実母が終戦後まで言えなかったこと なぜ第二次世界大戦は防げなかったのか…ヒトラーの侵略を後押しした「ミュンヘン会談」での英仏の大失敗 その一言で数百万人が帰らぬ人となった…真珠湾攻撃直前に東条英機が戦争反対論者に放った信じられない言葉 だから陰気な「やなせたかし先生」は結婚できた…朝ドラモデル"はちきんののぶ"が放った最強の殺し文句【2025年5月BEST】 1 2 3 4 5 酒井 聡平(さかい・そうへい) 北海道新聞記者 1976年生まれ、北海道出身。2023年2月まで5年間、東京支社編集局報道センターに所属し、戦没者遺骨収集事業を所管する厚生労働省や東京五輪、皇室報道などを担当した。硫黄島には計4回渡り、このうち3回は政府派遣の硫黄島戦没者遺骨収集団のボランティアとして渡島した。土曜・日曜は、戦争などの歴史を取材、発信する自称「旧聞記者」として活動する。取材成果はTwitter(@Iwojima2020)などでも発信している。北海道ノンフィクション集団会員。北海道岩内郡岩内町在住。初の著書に『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』(講談社)。 <この著者の他の記事> その日、硫黄島には「喜びの天水」が降った…慰霊に訪れた天皇陛下が旧島民の子孫にかけた「予想外のお言葉」 X 関連記事 出征時には伝えられなかった…朝ドラ「あんぱん」のモデル・やなせたかしに実母が終戦後まで言えなかったこと なぜ第二次世界大戦は防げなかったのか…ヒトラーの侵略を後押しした「ミュンヘン会談」での英仏の大失敗 その一言で数百万人が帰らぬ人となった…真珠湾攻撃直前に東条英機が戦争反対論者に放った信じられない言葉 ランキング 1位 高所得者層ほど肉とスパゲッティを好む、では低所得者層は…データでわかった"収入差"による食生活の格差 ランキングをもっと見る 社会 #戦争 #太平洋戦争 #書籍抜粋