「こんなんじゃ歩けないな」と言っていたが…
ケガや病気が快方に向かえば、寝たきりを改善することも、その後に寝たきりを予防することも十分に可能だといえます。しかも、それは、単純に年齢で決まるものでもありません。たとえば、鈴木さん(仮名)という男性は、今年の初め、脳卒中を患いました。
病状が落ち着いてからも体にまひが残り、2月からの3カ月間は歩こうとしても転倒ばかりしていたそうです。
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