日本の「象徴的存在」に注目が集まっています。皇室の品格を静かに体現する愛子さま。自らの利益よりも誠実さを選んだ大谷翔平。そして、Z世代が選ぶ「本当に時間を使いたいアプリ」。今週話題を呼んだ3つの記事から、「令和という時代のリーダー像」のヒントを読み解きます。

雨の大阪万博で愛子さまは即座に傘を持ち替えた…皇室研究家が確信した「国民統合の象徴」に近い存在感

5月8日と9日に、天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが大阪・関西万博を視察されました。皇室研究家の高森明勅さんは「敬宮殿下(愛子さま)のご発言、ご表情、しぐさ、立ち居振る舞いの優美さ」は飛び抜けていたと振り返ります。

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大阪・関西万博のパビリオン「EARTH MART」を視察される天皇、皇后両陛下の長女愛子さま。2025年5月9日午後、大阪市此花区の夢洲(代表撮影)

2日目、殿下はさわやかな薄いブルーのパンツスーツをお召しだった。天気はあいにくの雨。しかし、雨だからこそ敬宮殿下のお人柄の素晴らしさが見えた場面もあった。雨の中でも多くの人たちが殿下をお迎えしようと集まっていた。殿下はそのことに気づかれると、それまで右手に傘、左手にバッグと手袋をお持ちになっていたのに…全文はこちら

「年俸の97%が後払い」だけでも異例なのに…大谷翔平が「10年7億ドル」契約に加えた"前代未聞の一文"

15日のアスレチックス戦では2打席連続HRを放ち、躍進を続ける大谷翔平選手。ドジャースとはどんな契約を交わしているのでしょうか。MLBジャーナリストのAKI猪瀬さんは「驚きなのは金額だけではなく、前代未聞の一文が加えられたことだ」といいます。

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大谷翔平選手=2025年4月26日、米国

大谷の97%の後払いは、10年契約が終了した翌年、2034年から2043年までの10年間、毎年7月1日に支払われる。後払いを選択した選手は、後払いされる金額に利子を付けて受け取ることが一般的だが、大谷の後払いには利子が付いていないため、インフレ率などを計算すると年俸総額は、7億ドルではなく実質4億6000万ドル程度になる。それでもトラウトの最高額を上回っているのだから驚くしかない。さらに年俸形態と同じく異例なのが…全文はこちら

若者の「YouTube離れ」が進行中…増え続ける「Z世代」がYouTubeのかわりにいま最も熱中するアプリ

サイバーエージェント次世代生活研究所ではZ世代が「今年流行ったと思うもの」を調査し、毎年「Z世代ヒットトレンドランキング」として発表しています。研究員の松崎瑞穂さんは「24年のランキングにはそれまでとは異なる、特筆すべき変化がありました」と解説します。

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静かなブームとなりつつあるのは、おじいちゃん・おばあちゃん世代が発信している動画です。エンタメ性などのクオリティは必ずしも高くはないのですが、年の離れた世代が自分たちのカルチャーに興味を持って挑戦してくれていることが多くの共感を呼び、コメント欄は「楽しそう」「がんばって」といった温かい言葉で溢れています…全文はこちら

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