『憲法の学校』 #教育問題 #教師 #書籍抜粋 2025/03/27 18:00 #1 #2 #3 #4 いまの小学校、中学校には無茶だ…大学レベルの「答えのない授業」に振り回される生徒と教師たち 「九九の丸暗記」を教えるのとはワケが違う PRESIDENT Online 木村 草太 +フォロー 東京都立大学大学院法学政治学研究科教授 内田 良 +フォロー 名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授 前ページ 1 2 3 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 【第1回】必要なのは「道徳の授業」ではない…「みんなで仲良くは逆効果」日本の学校からいじめがなくならない根本原因 本当にいい教師は「金八先生」でも「ごくせん」でもない…日曜劇場「御上先生」が描く"頭がよくなるスゴイ授業" 「いじめられた子」より「いじめた子」を抱きしめるべき…児童精神科医が語る「いじめが起きる悲しい理由」 「今から行くから待ってろコラ!」電話のあと本当に来社したモンスタークレーマーを撃退した意外なひと言 1 2 3 木村 草太(きむら・そうた) 東京都立大学大学院法学政治学研究科教授 1980年神奈川県生まれ。2003年東京大学法学部卒業、同大学法学政治学研究科助手を経て、現在、東京都立大学大学院法学政治学研究科教授。将棋ファンとしても知られ、2014年から東京都立大(当時は首都大学東京)にて法学系(法学部)特別講義「将棋で学ぶ法的思考・文書作成」を開講。将棋初心者の学生にも好評を博している。日本将棋連盟より三段免状を取得。著書に、『憲法』(東京大学出版会、2024年)、『憲法という希望』(講談社現代新書、2016年)、『自衛隊と憲法』(晶文社、2018年、増補版2022年)、『木村草太の憲法の新手4』(沖縄タイムス社、2023年)、『「差別」のしくみ』(朝日出版社、2023年)ほか多数。 <この著者の他の記事> テストの点数でも、足の速さでもない…成績表で"5"を取るために教師が小学生に求める「理不尽な評価基準」 内田 良(うちだ・りょう) 名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授 専門は教育社会学。博士(教育学)。学校リスク(校則、スポーツ傷害、いじめ、体罰、2分の1成人式、教員の部活動負担・長時間労働など)の事例やデータを収集し、隠れた実態を明らかにすべく、研究を行っている。また啓発活動として、教員研修等の場においての情報提供も。ヤフーオーサーアワード2015受賞。消費者庁消費者安全調査委員会専門委員。著書に『ブラック部活動』(東洋館出版社)、『教育という病』(光文社新書)、『学校ハラスメント』(朝日新聞出版)など。 <この著者の他の記事> 教育上の目的では全くない…子どもの運動会に普段見られないケガ多発の「特殊種目」が多いワケ Facebook X 関連記事 本当にいい教師は「金八先生」でも「ごくせん」でもない…日曜劇場「御上先生」が描く"頭がよくなるスゴイ授業" 「いじめられた子」より「いじめた子」を抱きしめるべき…児童精神科医が語る「いじめが起きる悲しい理由」 必要なのは「道徳の授業」ではない…「みんなで仲良くは逆効果」日本の学校からいじめがなくならない根本原因 ランキング 1位 中国は81%で世界一高く、日本は34%で世界一低い…両国の人間性・価値観が180度違う事を決定づけるデータ ランキングをもっと見る 社会 #教育問題 #教師 #書籍抜粋