格差社会において「景気」は共有できない
「気分の風景」と書いて、景気。この言葉が示すとおり、景気の良し悪しに定義や基準はありません。それにもかかわらず、経済評論家やメディアは、株価のほか、経済成長率、物価上昇率、企業の設備投資、家計調査などのさまざまなデータを駆使して、景気がいかによくなっているか解説しようとします。
でも、改めて考えてみてください。
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