母親にとって夏休みの救世主はご飯グッズ
わが家の昼ご飯の工夫は、このリストのメニューに加えて汁ものとサラダで夏休みの昼ご飯定食ということにしています。子どもたちにこのリストから食べたいものや作りたいものを選んでもらいます。汁ものとサラダは毎回固定にすることで、頭を使わず栄養バランスが整うようにしています。
1 カレー
2 シチュー
3 親子丼
4 牛丼
5 海鮮丼
6 しらす丼
7 ネギトロ丼
8 麻婆丼
9 ラーメン
10 肉うどん
11 そうめん
12 焼きそば
13 スパゲッティ
14 チャーハン
15 三食丼
16 オムライス
17 お好み焼き
18 八宝菜
19 餃子
20 豚肉野菜炒め
これを2巡すれば夏休みの昼ご飯になります。
夏休みのご飯づくりを助けてくれる便利グッズも活用しましょう。ホットクックとCookDoは最強コンビです。材料とCookDoを入れて予約調理スタートしておくと昼に完成しています。もちろん昼ご飯だけでなく夜ご飯づくりにも大活躍してくれます。
また、ふるさと納税も大活躍します。冷凍のスープセットやハンバーグセット、総菜セットなど今日は料理を作れない! というときにとても助かります。
まとめ
長い夏休み、親子ともに快適に過ごすための工夫を4つお話しました。私が子どもの頃は夏休みと言えば初日に全ての宿題を終わらせてあとはただただ遊んで過ごしていたという記憶しかないですが、親になってみて、夏休みは家事が普段以上に大変になるということがわかりました。
ちなみに橋本家の子どもたちはというと全員個性がきらめいているので(まるで宇宙 汗)自分一人で宿題を全部整えて出している子もいれば、詰めが甘いタイプの子、詰めを親任せにしようとする子など様々です。年齢的なものではなく、個性の違いでこうなっているようです。同じように育てているつもりですが、一人ひとり取り組み方が違って本当におもしろいです。夏休みは将来の仕事のやり方に直結するんだろうなぁと思います。ともあれ、楽しい夏休みを過ごさせてくれた両親と普段子どもたちを快適に過ごさせてくれている学校や給食があることには本当に感謝です。学校を自習室として開放して、給食を提供してくれるとありがたいなぁと妄想をふくらませつつ、親子ともに快適に楽しく過ごせるよう、頑張りたいと思います!