円安を理由に多くの食品や日用品が値上げされていますが、スマートフォンも例外ではありません。毎年新作が販売されるiPhoneを例に挙げてみましょう。
昨年発売されたiPhone15(128GB。以後同)の定価は12万4800円となっています。22年のiPhone14が11万9800円、21年のiPhone13は9万8800円だったことを考えると、2年で約25%の値上がりです。
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