これといった決め手はない

誰でもできる通信費節約法と考えると、残念ながらスペシャルな解決策はないと言わざるをえない。歯切れが悪くて申し訳ないが、今は、どの携帯会社(キャリア)でも、料金プランやサービスはほぼ横並びに近い。しかも、利用状況が個人によって様々なので、決め手になるプランが絞れないのが悩ましいところだ。

ただ、通信費管理のごく基本的なことを怠っているために、知らず知らず損をしている人は多い。

例えば、毎月の料金明細表のチェック。スマートフォンでのデータ通信分は定額料金が主体なので無視するとして、節約の余地があるとすれば、それ以外の部分だ。まず、無料通話分を有効活用しているか。料金プラン内に含まれる無料通話分が大幅に余っていたり、逆に無料分を常に使い切って、加算された通話料が膨らんでいるのであれば、料金プランの変更が必要だと容易に判断できるだろう。