忘れるための努力は不要、悲しみは「愛した証拠」

故人を供養する「お盆」の時期、愛する人、大事に思う人の死を経験したあなたは、何を思うだろう。

連載の趣旨である「根拠ある医療健康情報」から離れるが、コロナ禍で死を身近に感じる今だからこそ“誰かとの別れ”から立ち直っていく過程にふれてみたい。