生涯を懸けても2万8000円ほどしか稼げない副業

CASHにて中古のiPhone Xを査定してみたところ、3万560円という査定額が出ましたが、中古スマホ店“じゃんぱら”の査定では、4万8000円でした。

また、ヴィトンの財布やポーターのカバンも査定してみましたが、1000円以下にしかなりませんでした。

CASHでは査定後、商品を郵送するだけで取引が完了し、売りにいく手間がかからないため「割高な手数料を払って商品を売却できる」と言い換えることもできそうです。

歩数に応じてポイントがもらえる“FiNC”は1万歩を歩くと5円分のポイントがもらえます。伊能忠敬が日本地図を作った際に歩いた歩数はおよそ5700万歩。生涯を懸けても2万8000円ほどしか稼げない副業は、徒労としかいえないでしょう。

年間10万円程度は稼げる「カード申し込み」

誰でも行うことができ、かつ現実味のある額を手に入れることができる副業としては、“ハピタス”や“ポイントタウン”など、各種ポイントサイトが提供しているクレジットカード入会案件があげられます。これは指定のクレジットカードを作ると、サイトからポイントがもらえるというもので、インセンティブの高い“セディナゴールドカード”や“楽天カード”を作れば、1万円程度のポイントを簡単に得ることができます。また、カード側の入会特典なども活用すれば、さらに得られる額は増えます。

※写真はイメージです(写真=iStock.com/Sean_Kuma)

ポイントサイトでは、カード以外にも通販、サービス登録でもポイントがもらえるため、何かを買ったり登録前にポイントサイトを眺める習慣がつけば、いい兆候です。

カードを短期間に複数枚申し込むと審査に影響するため、多くても1カ月に1枚ペースにしておくのが無難ですが、それでも年間10万円程度は稼ぐことができるでしょう。

プラットフォームを利用する場合は、“お客さま”にならないよう注意が必要です。

山野祐介
行動するお金博士
1991年生まれ。自らの節約生活をもとにした「1週間食費0円生活」を月刊誌で連載中。節約術やお金の最新事情に精通。
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