時差出勤は働き方改革の第一歩

最大の世論調査ともいえる東京都議選の結果が出ました。ご承知のように、都民ファーストの会は、いきなり第1党に躍進。公認候補者50名中49名が当選し、追加公認6名と合わせて55名の大所帯です。公明党なども合わせると全部で79議席。全127議席の過半数を超える望外の結果となり、目指すべき東京大改革を前に進める環境が整ったと感じています。

開票日翌日の7月3日、私は都民ファーストの会の代表を退きました。今回の選挙結果は私の想像を上回る「圧勝」です。心より嬉しく感じると同時に、行きすぎはよくないと考え、代表を辞任。かねて都知事が地域政党の代表を務めることで、二元代表制のチェック機能が弱まるのではという懸念の声もありました。法的には問題ないとはいえ、今後、不要なエネルギーを消費するより、知事として必要な都政推進に集中するほうが、有権者の期待に応えられるのではないか。開票結果を見届けた後、一晩頭を冷やして出した結論です。

もっとも、都民ファーストの会の多くは、私が新しい都政を築くために創設した政治塾「希望の塾」出身です。東京大改革という志を同じくしながらも、弁護士や、公認会計士、医師、税理士など各分野のプロフェッショナルが集まりました。様々な知見や問題意識が集結し、議会に新しい風を吹かせてくれるでしょう。