プレジデント誌の対談連載「弘兼憲史の『日本のキーマン解剖』」。今回のゲストは「東進ハイスクール」の創設者、ナガセの永瀬昭幸社長。永瀬社長は「東大を出ても活躍できていない人が3分の1ぐらいはいる」「受験の点数がどれだけ高くても、エゴイストである人はリーダーになれない」と話す。その理由とは――。

5000万を元手に東進ハイスクール誕生

【弘兼】「東進ハイスクール」が入ったナガセ本社は吉祥寺、僕の家のすぐ近くですよね。

【永瀬】ええ。今日の対談も吉祥寺でやろうと思ったのですが、先ほどまで京王プラザホテル(新宿)で社員研修会をしていました。新宿までご足労いただきありがとうございます。