株価上昇のワクワク感のみを、味わえる

そして、株主優待だけでなく、株価上昇のワクワク感も楽しめます。

でも、株価下落のビクビク感もあるのでは……と思うかもしれませんが、2100円をレジャー費として捉えていれば(つまり、戻ってはこないもの、元々はなかったもの、と割り切っていれば)、株価下落に怯える必要はありませんよね。

すなわち、ただただ、株価上昇のワクワク感のみを味わえるわけです。

ちなみに、10年程前にはKOZOの株価は100円を超えていた時期もあり、今後、業績が上向けば、その水準までの上昇が期待できるかもしれませんし、状況によっては、さらなる上昇の可能性もあるわけです。理論上、株価は青天井なのですから。

もっとも、現在の業績や財務状況、そしてKOZOを取り巻く諸々の環境からは、それは淡すぎる期待なのかもしれませんが、世の中、何が起こるか分かりません。将来、小僧寿しがとんでもないヒット商品を生み出すかもしれませんし、爆発的な寿司ブームが到来するかもしれません。また、物価高がとんでもないことになって、株式相場全体がとんでもなく上昇する可能性もゼロではありません。そうなれば、KOZOの株価も爆上がりとなるでしょう。

たった2100円で、株主優待の楽しみ以外にも、そんな株価上昇のワクワク感も味わえると思えば、これはやはり、かなりお得ではないでしょうか。

株主という、体験型レジャー

あと、そのような「株主優待」「株価上昇」の楽しみだけでなく、「小僧寿しの会社の株主である」という立場を味わえることも、他には代えがたい、体験型のレジャーとも言えます。

株主となれば、株主総会に参加できますし、店舗の雰囲気やメニューの広告なども、(一般消費者目線ではなく)経営側目線から楽しめることも、まさに体験型レジャーと言えるでしょう。しかもKOZOでは、議決権を行使した株主の中から抽選で100名にラーメンセット(3900円相当)が当たるという嬉しい特典もあり(残念ながら私は当たりませんでしたが)、わずか2100円で、これだけ株主を楽しませてくれるのです。