満足度が高いコンビニ弁当の落とし穴
コンビニ弁当を買う際、並んでいる弁当をざっとチェック。決めたら手に取って、そのままレジに向かう人が多い。しかし、その買い方はやめておこう。
「おかずの品数が多いものを選んでいるから」「野菜料理が入っているから大丈夫」といったような反論が聞こえてきそうだ。
けれども、ここで問題にしたいのは栄養バランスではない。血管と心臓の健康にいいか悪いかだ。市販の弁当は、食べたときの満足度を優先するため、塩分が高いものが少なくない。とくに、醤油で味付けすることが多い和食には要注意だ。
コンビニ弁当で済ます場合には、レジに行く前に、パッケージの栄養成分表示欄を必ず確認しよう。見た目がおいしそうに見える、あるいはカロリーが低そうでも、塩分が高めのものは避けたほうが賢明だ。
「調味料は別」の商品がおススメ
自炊をするときは、醤油や塩の量を控えた料理を作ることができる。一方、コンビニなどで売られている弁当は、ヘルシーさよりもおいしさを追求されているものが多い。温めないで食べられるケースを想定しているのなら、なおさら濃い目の味付けになることもあるだろう。
血圧が気になる人の場合、コンビニ弁当にはちょっと注意が必要だ。塩分量のチェックに加えて、もうひとつのポイントは別添調味料。タレやソース、ドレッシング類が付属になっている商品を選ぶといい。
こうした弁当では、味付けの濃さを自分で決められる。使い切ると塩分を摂り過ぎそうな場合、半分程度は残すようにしよう。ちょっとしたことだが、塩分摂取を確実に抑えられる。



