CASE1
配偶者が先立つと年金額が減少
意外な固定費見直しで余裕を生む方法
配偶者が先立つと年金額が減少
意外な固定費見直しで余裕を生む方法
Profile
君島さん夫婦(夫68歳・妻65歳)
子2人(独立・別世帯)/持ち家(戸建て・ローン完済)
●金融資産:1500万円(預金1200万円+新NISA300万円)
●年金:夫17万円(厚生)+妻8万円(国民+厚生少額)
●月支出:約27万円(やや赤字だが貯蓄で補填中)
君島さん夫婦(夫68歳・妻65歳)
子2人(独立・別世帯)/持ち家(戸建て・ローン完済)
●金融資産:1500万円(預金1200万円+新NISA300万円)
●年金:夫17万円(厚生)+妻8万円(国民+厚生少額)
●月支出:約27万円(やや赤字だが貯蓄で補填中)
年金が月10万円減っても問題ない守りの技術
君島さん夫婦は、夫が68歳、妻が65歳です。子ども2人はそれぞれ独立し、別世帯で暮らしています。住まいは戸建ての持ち家で、住宅ローンは完済済み。年金は夫婦合わせて月25万円、金融資産は1500万円あります。
家計は支出が年金をわずかに上回り月2万円の赤字ですが、1500万円の貯蓄から取り崩せば、約62年は維持できます。100歳までを想定しても貯蓄が尽きる心配はありません。余裕のある備えと言っていいでしょう。
ただし、これは夫婦が揃って暮らしている間だけです。どちらかが先に亡くなれば、年金は1人分になります。収入は細るのに、住まいにかかる費用や固定費は半分になりません。赤字は月2万円では済まなくなります。そこで、どちらかが「おひとりさま」になっても100歳まで家計が回るよう、手立てを考えていきます。
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