御札とお守りの扱い方
では最後に、お札と御守の扱いについて整理しましょう。
(1) いただいたお札は、神棚があればそちらに安置する。ないときは、目線よりも高い位置に、お札の正面が東側か南側に向くように(北か西の壁を背にして)置くこと。
(2) 庚申の日に授かったお札は、60日ごとに更新するのが理想ですが、それが叶わないときは、通例のお札とともに一年を目安にお返しし、新たに受けるようにしましょう。
(3) 御守は、いつも持ち歩くカバンの中など、できるだけ身近に奉持する。こちらも一年を目安に受け直したいところです。
猿田彦神社(日枝神社末社/相殿:八坂神社)
【祭神】
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
【ご由緒】
文明10年(1478)、太田道灌公が江戸城内に鎮護の神として川越山王社を勧請して以来江戸城内にあった日枝神社(主祭神:大山咋神)が、その後江戸城外(今の隼町国立劇場付近)に移されたが、明暦3年(1657)の大火で社殿が炎上。時の将軍徳川家綱が、赤坂の溜池を望む松平忠房の邸地であった現在地を官収して社地に充て、権現造の社殿を造営・遷祀。その当初から、境内に猿田彦大神のお社があったと伝わる。
【授与品】
「御札」「お守り」、庚申の日の「特別祈祷」参列者限定の御札、「開運みくじ」ほか
【鎮座地/交通】
東京都千代田区永田町2丁目10番5号
東京メトロ千代田線「赤坂」駅(出口2)から徒歩3分、
東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王」駅(出口7)から徒歩3分
東京メトロ千代田線「国会議事堂前」駅(出口5)から徒歩5分
東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅(出口11)から徒歩5分
椿大神社(猿田彦大本宮)
【祭神】
猿田彦大神
【御由緒】
第11代垂仁天皇の27年秋(西暦紀元前3年)、倭姫命の御神託により、この地に「道別大神の社」として社殿が奉斎された。仁徳天皇の御代、御霊夢により「椿」の字をもって社名とされ、現在に及ぶ。猿田彦大神を祀る全国2000余社の本宮として、「地祇猿田彦大本宮」と尊称されている。
【授与品】
「椿大神社神符」「方災除神符」「肌守」「しあわせ守」ほか
【鎮座地/交通】
三重県鈴鹿市山本町1871
東名阪自動車道 鈴鹿インターより10分
新名神高速道路 鈴鹿PAスマートICより約2分
近鉄「四日市」駅、JR「四日市」駅から三重交通バスで「椿大神社」行き

