「本物の豊かさ」とは何か
資産だけでは評価できない「本物の豊かさ」とは何か。
それは、いくら高額なお金を払えるかという購買力の競争ではない。目の前にある事象の裏側にどれだけの壮大な物語を読み取ることができるか、そして、自らの足を使ってその本質に触れに行く「知的好奇心の深さ」に他ならない。
世界を知り尽くした真のエリートたちが最終的に行き着くのは、見栄やステータスの足し算ではなく、本質だけを抽出し、脳で味わうという究極の引き算の美学なのである。
もしあなたに、冬の週末に少しの時間ができたなら。新幹線の切符を買い、富山を目指してみてはいかがだろうか。そこには、数百万のワインを開けても決して手に入らない、本物の豊かさが待っているはずだ。


