「モチベーションが低くてもやれる仕組み」が重要

以上、忙しくても元気な人の特徴3つをお伝えしてきました。

忙しい人ほど時間管理が上手と思われがちですが、多くの社員を見てきて感じるのは、それだけではないということです。忙しい中でも元気な人ほど、時間だけでなく自分の意思決定も管理しています。忙しい生活を頑張って乗り切っているのではなく、不要なことは考えなくてもできる仕組みを持っているのです。だからこそ、本当に大切な仕事や選択に自分のエネルギーを向けられるのだと思います。

疲れていても、モチベーションが低くてもやれる仕組み=ルーチンを作ること。それが、忙しくても元気でいられる人の本質でしょう。

逆に、いつも元気でいられない人の共通点は、「やるかどうかをその都度決めている」ということです。今日は疲れたからいいや、週末まとめてやろう。こういった判断は、するたびにエネルギーを消耗し、自己効力感を少しずつ失わせます。

読者の皆様がすでにお持ちのルーチンは、ぜひ今後も続けてください。そして、まだない方は、ぜひ新しいルーチンを一つ、身につけていただけると幸いです。

【関連記事】
安っぽい服ばかり着ていると人生大損する…トップスタイリストが教える「今すぐやめたい残念な服」の特徴
中野信子「努力できるかどうかは"生まれ"でほぼ決まる」…人生の成功を左右する"遺伝"の残酷な真実
「家の近所を歩く」よりずっと効果的…精神科医「ウォーキング効果を最大限に引き出す」とっておきの場所
ギャンブルでも、旅行でも、美術品収集でもない…和田秀樹が手を出すなという「世の中で一番金のかかる趣味」
「ADHDグレー」と診断された子どもたちが高確率であてはまる幼少期からの「危険な習慣」