「価値の低い仕事」と見なされるパート労働

日本では、現役の男性労働者が減る一方で、女性や高齢の労働者が増えています。その多くがパートタイム労働者として働いているのですが、日本におけるパートタイム労働の対価は低く、雇主やといぬしや顧客からすれば「価値の低い仕事」と見なされる傾向があるようです。

順を追ってデータを確認していきましょう。

まずは男性の現役世代、女性の現役世代、高齢世代の区分別に労働者数の推移(図表3)を見ると、女性と高齢労働者が増えてきたことが確認できます。