「経営安定」のため新事業に次々参画

幸いなことに、僕が採用したメンバーたちはみな人間性が良く、社内の人間関係は非常に良好でした。社内の雰囲気も悪くなく、コミュニケーションもしっかり取れていた。だからこそ、「このメンバーたちのためにも、絶対に会社を成長させなければならない」というプレッシャーにも似た思いは、日に日に強くなっていきました。

そうした強い思いから、当時の僕たちは少しずつ事業の幅を広げていきました。そこには、新しいことに挑戦するのが好きで、実際に事業として形にするバイタリティに溢れていた父の影響も大きくありました。

僕たちはユニフォーム販売を軸にしながら、売上になりそうな別の事業にも次々と手を出していきました。いずれも、「売上を伸ばすため」「会社を大きくして社員を幸せにするため」に良かれと思って始めたものです。