旅行前の「下調べ」がおすすめ

多くの親がやってしまいがちなのは、「連れて行った」ということに満足してしまうことだ。しかし、勉強でも言えることだが、授業を聞いただけでは知識は定着しない。授業を受ける前に「今日はどんなことを勉強するのかな?」とサラッとテキストに目を通しておく。そして、授業を受けた後は、今日何を勉強したか振り返る。これをやる子とやらない子では、学力の差が大きくつく。つまり、学びには予習と復習が不可欠なのだ。

旅行に関しても、ただ親に連れて行ってもらうだけでは、記憶には残らない。そこで、まず前段階の行程として、下調べをしておくことをすすめる。例えば、交通手段を電車にするか、車にするか子どもに考えさせてみる。電車にするなら、何線に乗って、どこで乗り換えをするか、路線図や時刻表と照らし合わせながら、計画を立ててもらう。車なら途中にどんな街があって、どんな川が流れているかなどを地図で一緒に見てみる。

東京駅
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どこへ行くかよりも大事なこと

ここで大事なのは、「どこへ行くか」よりも、「どんな話をするか」だ。そのとき、勉強モードになってしまうと、子どもはしらけてしまう。あくまでも旅の予定を一緒に考えるというスタンスで、話をしてみよう。気になる場所があったら、事前に本やインターネットで調べてみるといいだろう。