「出すこと」を最優先にする

〔ステップ③〕思いつくままに書き出す

ここが最も大切な工程です。頭の中に浮かんでいることを、箇条書きでどんどん○の中に入れていきます。

ここでのルールは1つだけ。

「壁打ちするように、思いのままにノートに書き出すこと」

「ちゃんとした言葉で書かなくては」「論理的に書かなくては」と身構えなくても大丈夫です。誰かに見せるものではないので、単語だけ、殴り書きのような状態でも十分です。

「出すこと」を最優先にすると、不思議と書いていくうちに思考が整理されていきます。まず、思ったことをすべて吐き出すつもりで書き出してみましょう。

ノート パソコンとワークスペース
写真=iStock.com/burakkarademir
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スッと「気づき」が生まれてくる

〔ステップ④〕書き出した2つを見比べる

出し切ったと思ったら一度ペンを置いて一呼吸つきましょう。自分の頭の中から出てきた情報を一歩引いて客観的に見比べてみます。

すると、スッと「気づき」が生まれてくるはずです。

「あれ、左の○にタスクが偏りすぎている」
「『資料作成』は今日中じゃなくても、明日で間に合うかも」
「一番気がかりなのは『部長への報告』だ」

そんなふうに気になったところをペンでグルっと囲んだり、関係ありそうな言葉同士を線で結んだりしてみてください。

あなたの頭の中でバラバラだった情報がつながり、書き出したメモが「次の一歩」へと変わっていきます。