ウイルスとの戦いは続く
第3の理由はウイルス性疾患の存在だ。新型コロナはようやく沈静化したが、ウイルス性の病気はいつ蔓延するかわからない。14世紀のペストの流行や20世紀初頭のスペイン風邪の例を出すまでもなく、人類の歴史はウイルスとの戦いの歴史なのだ。
ウイルス性疾患は一旦発生すると消滅することはない。水疱瘡、おたふく、風疹などは昔から存在し、なくなることはない。最近エイズはあまり話題にならないが、全世界でHIV感染者は約4000万人いる。人類が撲滅に成功したのは天然痘だけだ。
そして、新しいウイルス性疾患は必ず出現する。
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