「貯める量」よりも「どこに流すか」

もしあなたが毎月のポイント獲得額をスマホでチェックしながら一喜一憂しているなら、一度立ち止まって考えてみてほしい。

あなたは「1ポイント=1円」の世界で、企業が用意した畑の落穂拾いに懸命になっていないだろうか。

そのすぐ隣に、「1ポイント=3円にも5円にもなる」世界が、静かに広がっていることに気づいているだろうか。

ポイントの世界において、本当の格差とは、「貯める量」の差ではない。「どこに流すか」という判断力の差である。そして、その判断力は、年収とは関係なく、今日から磨くことができるのだ。

筆者の「JALのマイレージバンクDAIAMONDステイタス」カード
筆者撮影
「JALのマイレージバンクDIAMONDステイタス」カード。搭乗回数年間120回などの条件を満たすと取得できる。過去のワンワールドのフライト回数はおよそ1500回に及ぶ。
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