異色の会社が8位にランクイン
トップ10にはM&Aやコンサルを手掛ける企業がひしめく中で、4位には電通グループがランクインした。平均年収は1507.5万円で、前年から81.0万円の減少だった。広告業界でしのぎを削る博報堂DYホールディングス(16位、1091.5万円)と比較すると、400万円以上の差が開いた。
もう1社、トップ10で異彩を放ったのが8位のアストロスケールホールディングスだ。「スペースデブリ」もしくは「宇宙ゴミ」と呼ばれる、地球周回軌道などにあるロケットの破片、制御不能になった衛星などを除去する技術を手掛ける。
2013年の創業ながら、すでに国内では防衛省から安全保障に関するシステムの試作を受注しており、米国宇宙軍からも衛星のプロトタイプを受注するなど、“国策”に絡んだ事業がいくつも走っている。民間でもホンダと実証実験を予定しており、投資家からの注目度も非常に高い企業だ。平均年収は前年から7.9万円増となる1214.5万円だった。
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