一番ダメなのは「安静」にすること
生活習慣を改善し、病的な老化を防ぐにあたり、最もやってはいけない行動があります。それは「安静」にすることです。
疲れるのは嫌だし面倒だから動かない、ちょっとした外出も億劫、人と会うのが嫌、ひざの調子が悪いから歩きたくない、さまざまな理由をつけて、じっと安静にしてしまうのは一番よくありません。
人間は、使うからこそ「必要な能力」「必要な機能」と判断され、筋肉や骨はもちろん、体の生体機能も含め、新陳代謝を繰り返しながら、体の状態を維持しています。ところが、安静にしてしまうと、体を使う機会がないために不要と判断され、どんどん退化して衰えてしまいます。
脳も例外ではありません。活動することによる神経刺激が減少すれば、神経細胞も減ってしまい、心身ともに病的な老化へと加速してしまうことになるのです。


