どのタイプ? 「散財さん度」診断
それでは、良い散財と悪い散財にはどのような違いがあるかを知るために、まずは、次の「悪い散財さん診断」を確認してほしいと思います。
「いくつ以上当てはまると『悪い散財さんです!』」とはっきりと言えるものではありません。
ただ、一つでも当てはまるものがあるようであれば、「悪い散財さん」あるいは「悪い散財さん予備軍」と言っていいでしょう。
「これ、私のことかも……」と思い当たる節があれば、そこがあなたの「お金の落とし穴」になっている可能性があります。
「え、Amazonセールで買うのはお得じゃないの?」
「送料無料も駄目?」
と思った人もいるかもしれません。本稿では代表的な3項目について解説していきましょう。
「なんとなく」で出すお金は安くない
気づけば「カフェ」に立ち寄る
最初に言っておくと、
「私はカフェで過ごす時間が大好き」
「あのカフェのあの雰囲気が好きすぎる」
などの理由があるのであれば、それは「良い散財」です。
また、歩き回って本当に疲れたときや、隙間時間ができたときに「家に帰るよりカフェに入ったほうが安いし、時間も効率的に活用できる」といった状況なのであれば、これも問題ありません。
たとえば、ドトールのブレンドコーヒーはMサイズで300円以上。その休息にコーヒーの値段以上の価値があるのなら、全然カフェを利用して問題ないのです。
ここでのポイントは「つい」です。そんなこだわりもないのに「いつも行っているから、つい」「カフェで仕事をしているとなんとなくおしゃれな気がするから、つい」といった理由でカフェに行くのはかなりもったいないです。
だって、スーパーでコーヒーを買えば、500ミリリットルのペットボトルで100円とかですからね!
それが、スタバに行って「あ、この期間限定のフラペチーノ飲んでみたい」と思ったら約700円。さらにフードも追加すれば、あっという間に1000円を超えてしまいます。
「なんとなく」で出すお金としては、安いとは言えません。
また、「MサイズよりLサイズのほうがお得」と言って大きめのサイズを頼む人もいますが、これも悪手です。
確かにLサイズのほうがお得かもしれませんが、Mサイズよりは絶対に高いですよね。
本当に自分に必要な量を、ぜひよく考えてみてほしいと思います。もし「自分はMサイズで十分だな」と思うのであれば、どれだけ割安でもLサイズを選ぶことはムダな出費です。

