「9条問題」の解決は先送りできない
何よりもまず、国際社会は激変しており、9条問題解決を日本はもはや先送りできない状況にあることを直視すべきである。
ロシア・中国・北朝鮮など、日本海を隔てて目と鼻の先にある「核武装した強軍国家」が、専制的指導者の下で日本への敵対的姿勢を強めている。
それだけではない。トランプ政権下の米国は、中国・ロシアに懐柔的姿勢を見せる一方で、逆に、欧州・カナダ・日本・韓国・オーストラリアなど同盟諸国に対して関税問題だけでなく安全保障問題についても専横かつ敵対的な圧力をかけ、グリーンランド割譲やカナダの米国併合など領土要求まで、軍事的手段使用の可能性すらちらつかせながら、執拗に突き付けている。
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