「税務署からのお尋ね」は正確に回答したほうがいい

不動産を購入すると、税務署から「お買いになった資産の買入価額などについてのお尋ね」という書類が(以下「お尋ね」)届くことがあります。

不動産購入後に届く「お尋ね」は、資金の流れを確認するためのものです。購入した所在地・種類・細目・面積(㎡)などが記載され、別添の書類に必要事項を記入し、同封の返信用封筒で返送する形式になっています。

これは税務署が「不動産の取引内容や資金の出どころに不自然な点はないか」を確認するために送付するものです。回答の法的義務はありませんが、回答しないと「何か隠しているのでは?」と疑われ、不明点が解消されないと直接確認が必要と判断され、税務調査に発展する可能性があります。正確に記入して返送することをおすすめします。